姿勢がいい方が楽になるためのコツ

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バレエのクラスが始まり、本格的に姿勢改善に取り組みます!

姿勢の筋肉をつけるのはなかなか大変です。足底の筋肉にはじまり、足、お尻、背中、お腹の筋肉がそれぞれ影響し合っていて、ひとぞれぞれ弱い部分も違います。姿勢がひとたび崩れると、筋バランスが悪くなっていき、次第に骨の形まで変わってしまいます。

こどもたちを見ていると2年生くらいまでは、一般的にまっすぐ素直な身体をしていますが、中学年高学年とあがるにつれて、姿勢に苦労しているように見受けられます。日常生活が本当に大切になってきます。

姿勢の改善は小学生までに!

中学生頃の年齢になるとかなり直し難くなるそう。正しい姿勢が楽になるように癖つけしてしまえば、その後がスムーズです。バレエの先生からちょっとしたコツを。一日24時間キレイな姿勢を保つのは、今の筋力ではとても大変。だから、ご飯を食べている間、1時間勉強する間、とまずは、意識的に日常を変えていくこと。(耳がいたいですね)コツって、コツコツ・・・

ある子がセンスの良い質問を先生にしました。

「先生は、キレイな姿勢の方が楽なんですか?(だらしない)その姿勢の方が辛いんですか?」

「そう、だらしない姿勢は、いまダメな見本をみせようとしてやっててスゴく違和感あるよ」

えーーーー!!みんなびっくり。でも、なれるんです。

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ストレッチして筋肉の可能性を広げましょう

筋肉には、相反抑制という機能があり、表裏をなしている筋肉のどちらかが引っ張られると、どちらかが緩むという特性があります。なので、ストレッチをする際には、表裏をなしている筋肉を両方しっかりストレッチしてあげましょう。意識ができるようになってきたら、どちらかをストレッチしている際、反対側の筋肉を収縮させるようにすると、うまくリリースするように思います。呼吸も上手く使いましょう。これはまた別の機会に。(吸う時に脊柱は丸まり、はく時に脊柱は伸びます)

 

日本人に多い姿勢

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このように骨盤が前に倒れている姿勢がとても多いです。もちろん、後傾している人もいますが、こどもたちを見ていても、重い荷物を背負うために、前屈みになっていたり、うつむいている際も、お腹が出た上で、肩を丸めている子が多いです。

実はバレエを習っている子にも多い。。おそらく、膝を伸ばそうとしてテンションがかかりすぎ、力の強い前ももの筋肉(大腿四頭筋)の力でなんとか、ステップやジャンプをしてしまっている、トウが怖くてへっぴりになる、など原因を推測します。また正しいターンアウトができていなくて、足底筋と内転筋をしっかり使えていないことも原因かもしれません。そうすると腹直筋(シックスパックの形をしている腹筋のこと)も使えないことになってしまいます。おなかぽっこりになってしまい、前ももが張っている、ということになってしまいます。

バレエの先生にも、リトルの子たちが、みんなほっそりしていて足がすごくキレイでスタイルがいいのに、なぜかお腹がぽっこりしている・・・と。しっかり足を使う、キレイな姿勢を意識する、その時間を少しずつ増やすだけでも、こどもは劇的に変わる、これからしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

バレエのクラスでは

みっちり、美しい姿勢とポーデブラをしながら体幹のコントロール、プリエ、ルルベ、タンデュをしっかり。最後に日常生活のアドバイスまで!

先生の、「姿勢が正しくないと、バレエだけじゃなく、ダンスも歌もスポーツもうまくならないよ」

のひとことに、みんなも気合が入った様子。そして優しさの中にある厳しさがこどもたちに伝わっているようです。世界を舞台に活躍してきた人から学べることは本当に大きいのだと、私も背筋を正しました。ありがとうございます。

先生はスイスとカナダのバレエ団でバレリーナとして活躍、ロンドンで指導、指導資格のために何度も渡英されていて、舞台に立つものとしての礼儀と責任をしっかり教えてくださいます。

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