「星空カプセル」
こどもたちが創る、オリジナルミュージカルがこの夏、初演を迎えます。
年初めからターゲット、コンセプト、そしてワークショップをしながら台詞を作り込み、
ダンスと歌は毎週稽古を続けてきました。
こどもの可能性って無限大です。自分たちだから出来ること、それを知ったこどもたちの本当の自信。
きっとこれは消えることのない、こどもたちのリアルであり、こどもたちの夢の世界です。
見ることで、知ることができる、こどもたちの今と頭の中。
こども向けのサービスを創っている方、お子様がいらっしゃる方、教育関係の皆様、芸術分野の皆様
ぜひ、目に焼き付けていただきたいと思います。私たちにはない、こどもたちの言葉と世界を。
チケットはこちらから↓
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ha06xivz9t.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
渋谷リトル・ミュージカル／板橋リトル・ミュージカル 合同公演（LM vol.3）
星空カプセル
ダンスショー We can’t stop the Beat
（公演概要）
2015年8月30日（日） 国立青少年記念オリンピックセンター 小ホール
15:30開場／16:00開演 空組キャスト（板橋メンバー主要キャスト）
18:00開場／18:30開演 星組キャスト（渋谷メンバー主要キャスト）
※上演時間は約90分
舞台制作協力費（１席あたり）
高校生以上2,000円／中学生以下500円 （全指定席）
※指定席番号は、当日チケット引き換え時にご確認ください。
※0歳より観劇いただけます。※保護者様のお膝上の観劇の場合無料です。
アクト1 : ダンスショー We can’t stop the Beat
アクト２：ミュージカル「星空カプセル」
（イントロダクション）
こどもたちひとりひとりに寄り添い、こどもたち誰もが秘めた感情を爆発されられる場所。得意や才能を見つけ、仲間で応援し合い、思いを叶えられる大人へと。そんな意気込みで活動して丸２年を経て、３年目を迎えたリトル・ミュージカル。
こどもたちにたくさんの変化が生まれました。それは何も、こどもたちだけでなく、運営スタッフにも、お母さんたちも、周りの大人にも。こどもの想像力とエネルギーこそ、社会を変えられると確信を持ち、３回目を迎えるこの公演は、本格的にこどもたちが創作デビューしました。ターゲットを決め、プロットを書き、台詞は演じながら自分たちで創りました。”挑戦だらけ”これぞ本来のアート、こどもたちは誰もがみなアーティストです。
こどもたちのリアルとミュージカルならではのファンタジーが交錯し、エネルギーいっぱいの歌とダンスのエンターテインメントを詰め込んだ、夢たっぷりの舞台。どこにもない新しい時代の作品を、東京のこどもたちから発信します。
音楽は、ミュージカルらしいフルオーケストラナンバー、ロック、ジャズ、ポップス幅広いジャンルで構成されたオリジナルソング、音頭やJ-popの昭和・平成の代表曲もおりまぜた全19曲。こどもたちがたくさんの音楽に触れ、魅力を振りまきます。今年からはじめたタップダンスに日本らしいBON DANCEも。ぜひ、お楽しみください。
（ストーリー）
星空学園に通う坂上家の４姉妹の次女ナツは４年生。４年生が主役の学校行事１／２成人式用のタイムカプセルに書く10年後の自分が想像できずに悩んでいる。ナツは「インフルエンザで何人か休んだとき、気付かれないような存在」なのに、３人の姉妹の活躍のせいで、何かと注目されてしまう。長女のハルは、児童会長、容姿端麗、頭脳明快。星空学園の名物部活動、ダンス部のセンターで、全児童の憧れの存在。３女のアキも、４女のフユコも、運動神経がよくて、キャラクターが際立っている。自分だけが何もない。学校にもウチにも居場所がない、すっかりふてくされているナツのクラスに１人の転校生、星野が現れて———。
ダンス部ライバルのアズやエリカ、クラスメイトたちの揺れ動く人間関係。星野とともに現れたバラ界の強者。ダンス部のセンターをめぐり対決が深まっていく。
（スタッフ）
演出 村松裕子
原案 村松裕子／石垣清香
脚本 村松裕子／リトル・ミュージカル団員
作詞・作曲・選曲 石垣清香
編曲 長谷川智也
振付 石垣清香
ダンスショー振付 Hiroe／大川美奈子
照明 横佩彩
音響 塩原良卓
舞台監督 大橋律子
音楽監督 長谷川智也
映像監督 諏訪麗生
歌唱指導・タップ指導 大嶋奈緒美
ダンス指導 Hiroe／大川美奈子
制作協力 鈴木絵美里
デザイン 工藤千明
スチール 松村みほ
DVD制作 諏訪企画
チケット 市原亮
プロデューサー 石垣清香／野々村翼
ファウンディングアドバイザー 永見世央
