自分の軸を作るプログラム

littlemusical

なぜ、ミュージカルか。それは音楽の力、カラダとココロを動かすことで自己を解放できるコンテンツであると考えるからです。


ミュージカルは、欧米の文化ツールを使うことで、欧米の文化、そして日本の文化の輸出もできると考えています。グローバルな社会に向け、こどもたちが身につけておくことで、有意義な文化体験をもった、国際的な社会人になれると考えています。通常5年以上共に過ごし、それぞれの学習・発達プロセスに合わせて目標を設定していきます。

 

【創作ミュージカルプログラム】


音楽のチカラで、こころを解放し、集中する。まだ出会ったことのない自分を知る時間。

  • レギュラー稽古:

音楽の力を使って自分を解放し、感情を知っていきます。ダンスや歌のスキルアップはもちろん、スキルアップをしていく過程で、自分の強みや弱みに気付いていきます。

→歌の基礎クラスの様子 →ダンス・カラダづくりの基礎クラスの様子

 

  • オプション

表現とコミュニケーションを考えるプログラム、基礎的な英語学習と英語で演技をするクラスや、リズム感を養いたいこどもたちにタップダンス、カラダをしっかり作っていきたいこどもたちにヨガのクラスもあります。

 

  • 年1回の創作ミュージカル

自分の才能にであう刺激的な5ヶ月間の創作ミュージカルプログラム。こどもがつくる創作ミュージカルターゲット、プロット、台詞までも自分たちでつくるプログラム。感情を吐き出し、その子にしかできない役作りを行う方法で、誰もがアーティストとなり自己肯定感を養います。米国の教育サイト「MindShift」でも、大学生が今まで存在しなかった職業に就くため、「転移可能な一般能力も重要視している」と報じられた。ミュージカル制作の中では、コミュニケーションやチームワーク、想像力など「転移可能な一般的能力」を重視しています。公演前5ヶ月前に個人面談をして意気込みを聞き、4ヶ月前にオーディション、4ヶ月間かけてミュージカルを創作しパフォーマンスします。

→なぜ、台本のないミュージカルを作るのか (演出家 村松裕子の寄稿)

 

リトル・ミュージカルでは経年での変化を記録し、保護者の皆様にフィードバックをしています。

【ジュニアクラス(2年生まで)の目標と観察事項】

純粋に音や音に合わせて身体を動かし歌うことを楽しむこと、仲間との時間を楽しむこと、なによりも楽しむことが大切です。音が外れているとか、スキルが足りないとか、そうした苦悩をジュニアの年代までには味わうことがあってはなりません。

プロフェッショナルで活躍する方々も、口を揃えて言うのは、とにかく楽しくてしょうがなかった、ということ。そして、特にその時代に秀でていたわけではない人がいることも。ローザンヌでスカラシップを輩出したバレエスクールでは、幼児期の間はとにかく音に合わせて踊ることを楽しむ、といいます。

身体も心もまだ出来ていない間のスキルアップの英才教育は、その時結果が出たとしても、後々伸びないことが多いと感じます。とにかく楽しいこと!多少チャレンジングなことが楽しい子もいれば、簡単なことが楽しい子もいます。それぞれの「楽しい」を見つけて、どんどん投げかけること、それにどのように反応するかを観察していきます。

 

【ユース1年目(3年生)の目標と観察事項】

3年生は創作への意欲が出始める時で、本格的に創作ミュージカルを実践する始まりの年です。もちろん、1年生2年生でも意欲的であり、得意な子はいます。3年生になると、多くのこどもたちが論理的に考える兆候が見られること、それを解説するコトバを持ち始めます。

同時にまだこどもらしいファンタジーの中にいて、その空想をみんなの前で話すことにためらいなく解放できる最後の年齢かもしれないと考えています。そう、アンのように「想像の羽根を広げ」られ、それを伝えることができる最高のとき。

この時の想像を、私たちは、たくさん脚本の中に落としていきたい、そう思っています。もう1年もすると、それは失われてしまう刹那の発想。そこに、クリエイティブな力の源泉がある気がしています。3年生を一緒に過ごせたお子様とは、良い関係性が作れます。その子が持つ根源的な発想と欲求を理解し観察します。その上で、4年生以降の成長の経過を見守ることができます。

 

【ユース2年目(4年生)の目標と観察事項】

こどもたちは言います。「1年生や2年生の時に、空気が読めないのは、自分も読めないから大丈夫だけど、4年生くらいからは、空気が読めないとグループに入れないし、変な子と思われる」だそうです。こどもたちを見ていてまさにそのように感じます。女子では特にグループが形成され、どこのグループにも属せないと大変辛い思いをするようです。いつの時代も変わらないものです。

舞台を作る上でもそうですが、社会生活では周りと合わせることや、周りのキモチを察すること、そしてなにより、伝えたいことを誤解なく伝えることはとても重要です。そのことを学び始めるのが4年生ではないかと考えています。だからこそ、少し表現するのが怖くなります。3年生まであんなに大胆に表現していたことが、4年生になってしぼんでしまう。でもそれは、成長の証。今度は理解をして、壁を超えることが課題になってきます。

3年生までに養っていた想像力、根源的にもっている秘めた思い。他人とちょっと違っていようが、自分が想像したことは100%正しいと認めた上で、受け手が思っていることのギャップ について考え、どうすれば伝わるかを検証していくことで、コミュニケーション能力を高めていきます。それが分かるようになったら、不安が消えていきます。

 

—言語形成期の研究—

アメリカ言語学者のアンダーソン博士によると、0~10歳を「言語形成期」と呼び、「体験的に言語を習得する能力」が優位の時期とされています。10歳(小学4年生)を過ぎると、「体験的に言語を習得する能力」は次第に失われていき、逆に「理論的に言語を習得する能力」が上回っていくというものです。実際に言語だけでなく、論理的思考においても同じような傾向が見られるのではないかと思っています。4年生からは、コミュニケーションについても、論理的に思考していける年であり、スムーズに自らの才能を発揮できるようにサポートしていきます。

 

【ユース3年目(5年生)の目標と観察事項】

5年生。ある演出家は、イチバン面白い時期といいます。リトル・ミュージカルでは、3年生から5年生がゴールデン期と考えています。面白いほど違う成長を見せるため、ドキドキハラハラさせられます。5年生は、周りを見るがあまりしぼんでしまいがちな4年生を乗り越え、今の自分がしなくてはならないことをしっかりと考えた上で、パフォーマンスをするようになります。この成長はお見事と言わざるを得ません。

団員たちは、1年目からドリームシートを書いていきます。ユース3年目からは目標達成シートを使って、どうすれば目標に近づけるか、自分で考えて動く癖をつけ、将来に渡って、どうすれば目標を達成できるのか、その考え方を身につけていきます。

受験などで、参加できなくなることはとても残念ですが、できれば何か表現できる場所をもっておけたらと思います。また、ユースになると以下のような積み重ねが成果を産むと体感できるよう、ステップアップの環境を用意しています。

 

  • 全国選抜公演

2000人規模の会場で全国のメンバーと時間をともにしながら、仲間を増やします。自分の得意を伸ばし、多くの人に認めてもらう経験をします。シンポジウムでの成果発表の場もあります。

  • 海外公演

海外の小中学生と作品を作り発表します。リーダーシップは団員がとります。海外の社会問題に貢献するプログラムを実施します。

 

【ユース4年目(6年生)以降の目標と観察事項】

成長が安定的になり、周りのこどもたちのことも見れるようになってきます。一方で、思春期ならではの葛藤や人間関係の悩み、勉強や恋愛など難易度の高い悩みを持ち始めます。ここからは団員としてというよりも、仕事仲間としての感覚で関係性を結び、見いだしてきた才能をどう世の中に役立てていけるか、議論するときもあります。

お互いに信頼関係を築きながら、大人の会話をしていくよう切り替えます。時に、大人が思いっきり頼ってみることで、自信を得て、社会に生きる1人の人間としての自信をつけてもらいます。外部の活動に参加させたり、大人との接点を増やすことで、世界は広いことを認識させていきます。

また、世界的に活躍する表現のプロからの指導やアドバイスを受ける機会や交流など、 様々なものに触れ、その時の感情をアウトプットします。作詞や作曲など、単なる想像だけでなく、アイデアをまとめていくことも学んでいきます。そして、多様な環境にある人たちを受け入れ、自分の役割を発揮できる人へと成長します。 自分の軸を理解し、影響力のある人材となり、本当の意味での自信を身につけていくようサポートします。

 

【職業体験ワークショッププログラム】才能を発見するプログラム


8つの知的活動の特定の分野で、才能を伸ばす

うたや踊りや、お芝居や・・・創作や・・それ以外にもさくたんの仕事が世の中にはあります。もちろん、いまない仕事もあるのでしょうけれど。多方面で活躍している社会人のみなさんが講師となって、リトル・ミュージカルのこどもたちに仕事を教え、体験してもらうものです。

大人たちにとっても、こどもたちに仕事を理解してもらうのは大変なこと。どういうスキルや能力が必要なのか、体感していきます。そしてそれは、創作ミュージカルにも跳ね返ってくるもので、また創作ミュージカルをしているから役に立つこと、も理解するはずです。

このワークショップは、ハーバード大学の心理学者ハワード・ガードナー氏が提唱したMI理論を参考に、こどもたちが持つ才能について、年間を通して発見する。氏は、紙と鉛筆だけで測るテスト知能だけではなく、それ以外の知能にも目を向けるべきだと主張している。「人は皆それぞれ一組のMultiple Intelligences(多重知性)を持っており、少なくとも8つの知的活動の特定の分野で、才能を大いに伸ばすことが出来る(1983)」

MI理論による8つの知能は、1言語的知能、2論理数学的知能、3音楽的知能、4身体運動的知能、5空間的知能、6対人的知能、7内省的知能、8博物的知能が活かされる代表的な職業体験をすることで、こどもたちの知能を見ていきます。

 

【グローバルミュージカルプログラム】海外のこどもたちと創作ミュージカル


多用性を受け入れ、現地の社会課題に触れ、グローバルな視点を持つ機会

2年に一度、海外で公演を行う。2016年は近年成長著しいフィリピン。公演だけが主目的でなく、現地の社会課題にふれ、こどもたち同士でこれからの世の中を築いていけるよう、現地の子供たちと共同でショーをつくる体験をする。場所は小学校や現地のシアターを協賛により借りる。

Proposal: program

Can we do making musical together?!We direct both children.!

After meeting August.2016

1st day (Monday) Self introduction, practice singing and dancing!

2nd -3rd day (Tuesday-Wednesday) Practicing performance!

4th day (Thursday) rehearsal!

5th day(Friday) Performance at stage in front of teachers and students. !

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