2021 渋谷・板橋 「こどもが創り演じるオリジナルミュージカル公演」参加募集

2021年7月下旬より申込開始!

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募集概要：渋谷

対象：
①小学1年生〜3年生　②小学4年生〜6年生　③中学生　それぞれ定員：10名

創作ワークショップ日程（全30回）：
9/3（金）より毎週金曜
12/5（日）より毎週日曜＋毎週金曜
※全日程の参加が難しい場合はご相談ください。

本番：
2022年2月13日（日）前日は会場でリハーサル

ワークショップ・稽古会場：
・国立オリンピック記念青少年総合センター
・YCC代々木八幡コミュニティセンター
・地域交流センター代々木の杜
・そのほか渋谷区内の施設

本番会場：
国立青少年記念オリンピックセンター小ホール

無料体験会：
①8/6（金）②8/20（金）③8/27（金）
小学生 18:00-19:00　中学生 19:15〜20:15

講師：
大嶋奈緒美・中村つむぎ・むらまつひろこ・大川美奈子・森山容子・鈴木香里・渡辺みみこ

参加費（全30回）：
①小1〜3年生
月払い10,000円／月
一括払い60,000円(＋保険代実費800円)
②小4〜6 年生　③中学生
月払い11,000円／月
一括払い66,000円(＋保険代実費800円)
※衣装購入（多くても数千円程度）やマイク代（マイク着用の場合、通常5,000円）が別途かかる場合がございます。

主催：リトル・ミュージカル　助成：子どもゆめ基金

募集概要：板橋

対象：
①小学1年生〜3年生　②小学4年生〜6年生　③中学生　それぞれ定員：10名

創作ワークショップ日程（全30回）：
8/18（水）より毎週水曜
11/7（日）より毎週日曜＋毎週水曜
※全日程の参加が難しい場合はご相談ください。

本番：
2022年1月10日（月・祝）前日は会場でリハーサル

ワークショップ・稽古会場：
・熊野地域センター
・仲町地域センター
・そのほか区内施設

本番会場会場：
板橋区立文化会館小ホール

無料体験会：
①7/21（水） ②7/28（水） ③8/4（水）④8/11（水）
小１〜３ 16:00-17:00　小４〜６ 18:05〜19:05　中学生 17:05〜18:15

講師：
大嶋奈緒美・森山蓉子・むらまつひろこ・大川美奈子・中村つむぎ・鈴木香里・渡辺みみこ

参加費（全30回）：：
①小１〜３年生：
月払い10,000円／月
一括払い60,000円(＋保険代実費800円)
②小４〜６年生　③中学生
月払い11,000円／月
一括払い66,000円(＋保険代実費800円)
※衣装購入（多くても数千円程度）やマイク代（マイク着用の場合、通常5,000円）が別途かかる場合がございます。

主催：リトル・ミュージカル　助成：子どもゆめ基金

プロジェクト進行にあたっての注意事項
・連絡は、基本的にLINE（公式LINE）とさせていただきます。

お申込・お問合

お問合：メールまたは電話

・メール：
littlemusical2013（あっとまーく）gmail.com　
※（あっとまーく）を@に変更してお送りくださいませ。）

・電話：
070-2618-1323（事務局石垣 平日10時〜16時）
※出られない場合、折り返しご連絡させていただきます。

お申込：メールまたはフォーム

・メール：
タイトル「2021創作ミュージカル応募」とし、以下の情報を明記の上ご送信ください。

メールアドレス：littlemusical2013（あっとまーく）gmail.com
※（あっとまーく）を@に変更してお送りくださいませ。３日たっても返信がない場合は、以下お電話にてご連絡くださいませ。

①参加者お名前　（ふりがな）
②学校・学年
③誕生日（参加が決まった場合の保険のため）
④保護者お名前
⑤連絡先（電話番号）
⑥体験希望日：
以下よりお選びください。
・渋谷①8/6（金）②8/20（金）③8/27（金）
小学生 18:00-19:00　中学生 19:15〜20:15

・板橋①7/21（水）②7/28（水）③8/4（水）
小１〜３ 16:00-17:00　小４〜６ 18:05〜19:05　中学生 17:05〜18:15

・申込フォーム

なにする？

リトル・ミュージカルは

「創る・歌う・踊る・演じるをこどもが全部やる！」

リトル・ミュージカルは、こどもたちひとりひとりの心に寄り添うことを徹底するため、2013年渋谷にて非営利活動として誕生。東京（渋谷、板橋、大田）、名古屋（中京テレビ）、四日市、福岡など、全国のこどもたちと、ミュージカルを創作・上演してきました。「リトル」には「こどもたち中心のコミュニティ」という意味と「自分たちの手で丁寧に大切につくる」という意味が込められています。

クリエイティブ・ミュージカル・シアターとは

ミュージカルのエッセンス「歌う・踊る・演じる」楽しいワークをツールに「感じる・考える」「表現する」ことを通じて自然と自分が広がり、自分や仲間を好きになる。さまざまなスタイルが実現できるミュージカルは、舞台で表現するという制約と音楽とクリエイティブの変幻自在さは、自分らしく生きていくための創造性を育むのにとっておきの題材です。

次第に自分が動き出す。自己表現と自立はセット！

リズムや音楽も感じながら、あれ！自然にミュージカルができていくかも！そんなワクワクから想像の世界が動き始めます。ひとりひとりがかけがえのない役割を演じる立体的な舞台作品へ。舞台に立つための心と身体を育みます。

観てくれる人へ届けるんだ！

リトル・ミュージカルの宣言

こどもたちの心が動き、舞台でパフォーマンスするまでの心理段階を考慮しクリエイティブにデザインします。

ひとつひとつ違うこころの種から花を咲かせ合い、大きなきらめきとなるように。

うまれもった感性を信じます。いきてきた記憶と知性を重んじます。いまここで創造性がひらかれていくのを見守ります。

リトル・ミュージカルは、こどもたちのこころの真ん中からはじまります。

参加したみんなの声

・うまくいえないけど、何かが変わったと思う（小6）

・前は自分から発言しなかったけど、自信がもてたから発言できるようになった。リトルに入ってから自分が変わった。自信がもてるようになった。恥ずかしがらないようになったから、リトルに入ってよかった（小4）

・リトルを初めてから、学校でも恥ずかしがらずに発言できたし、歌を時間があれば歌っている。友達だけじゃなく、みんなと話ができるようになった(小4）

・前は、ダンスや歌にあまり興味がなかったけど、今は、ダンスを目にしたり、歌を聞くと「この人上手！」「こんなふうに踊れたらいいな」と思うようになりました。リトルに入団して、本当によかったです（小5）

・私はリトルが大好きです！特にリトルの自然な感じがとても好きです。上手く言葉で表せないけど、お話を創作していく時に、なかなか上手く出来なかったり、アイデアが浮かばない事があります。それをみんなで一生懸命考えて、お話ができた時はとっても嬉しい！そこから役の性格を考えて演じて、力を合わせて舞台に立つ。その全てを先生方や皆と楽しんで、悩んで、きっと1人でも欠けたら成り立たない最高のミュージカルが出来ます！（小６）

・私にとって、リトルは、自分が自分らしくいられる場所です。そして、笑顔いっぱいの先生や、楽しく話せるリトルの友達がいて、最高の場所です！レッスンが終わると、次のレッスンが待ち遠しくなります。私がレッスンの好きなところは、みんなで意見が出し合える所です。最初は、とってもドキドキしていたし、意見を言うのも恥ずかしかったけど、リトルを続けているうちに、「リトルって、自由なんだ」と気づき、昔よりも、意見を言うことが増えました。みんなの意見を聞いているのも、最高です。私は、リトルミュージカルに出会えて、本当に幸せです！そして、リトルミュージカルが大好きです。（小5）

・お話を通じて、人の気持ちなどがわかって面白かった(小4）

・リトルは、自分や他の人たちにとって、将来の夢や目標を見つけるきっかけを作ってくれた場所です。同じこの場でも、その目標や夢が、みんなそれぞれだという事もリトルのいいところだと思います。レッスンや公演では毎回のように挑戦があります。私がみんなに言いたいことは「とにかく初めてでもやってみる」という事です。「まあ、やってみるか！」という気持ちで始まれば、やっている途中で大きなことに気づくでしょう。「自分で物語をつくる」ことを、リトルで教えてもらって、今チャレンジしています！いつか脚本家として、リトルのお手伝いをしたいです！　　（中１）

・私は最初に大きな舞台を見た時、びっくりしました。でも、みんなが頑張っている姿を見て、目標を持ち、先生達が支えてくれたからここまで成長することができたんだと思います。（中１）

・私にとってリトルミュージカルは、友達と素晴らしい経験が出来る場所です。知ってる友達や、知らない友達と一緒に稽古をしたり、舞台に向けて作品を作って、それを発表することはどこにもないんじゃないかなと思うほど、素晴らしい経験ができるからです。（中1）

・それを乗り越えて自分の1番の頂点を見つけて欲しいなと思います。（中1）

・私はリトルでやった役の中で嫌いだった役があります。悩む事がとても多かったです。でもそんな時に先生方やリトルの皆が沢山のアドバイスをくれました。そのおかげで本番、心から楽しんで演じる事ができ、今ではこの役が大好きです！本当にリトルの皆、先生方有難うございました。私はいつも皆に助けられています！（中１）

・いつもやさしく話しかけてくれてありがとうおかげで人見知りだった私もすぐにうちとけることができました。そして、みんなといっしょに作ったたくさんのストーリーはどれも面白くて楽しくて大好きです。　　（中2）

保護者の声

娘は物語を書く事と歌が大好きになりました。1年生の時に参加した脚本ワークショップの時から「こう書いた方がいい」というのではなく、先生が本人の物語を尊重してくださったことで、今でも楽しく自由に書き続けています。
そして歌！歌って上手になるのですねーー！！最初は音程を取るのが難しく人前で歌うことが恥ずかそうでしたが、良い指導を受け舞台に立つことで歌に自信を持つようになり、今では学校生活や人とのコミュケーションに大きく役立てています。リトル・ミュージカルでは人前に出て表現する力、みんなと一つのものを作り上げる力、やりたい事を実現する力を培って頂きました。その力で人生を謳歌してほしいです！

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様々な貴重な体験をさせてくれるLMに出会えた事がハッピーでした。
習い事は行きたくないと思うのに、LMだけは行きたくて楽しみで行く！という子供達がほとんどだと思います。人として大切な事を身につけさせて頂いたと感謝しています。挨拶をはじめ、周りの人を見て動く力、自分の意見を言える力、大勢の前でも臆することなく発表できる力が自然とついていたように思います。これは、子供と一緒になって楽しんで、創作活動や指導をしてくださる信頼できる先生方がいるからです。ありがとうございました。

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リトルミュージカルを通して、好きな気持ちを続けること、同じ目標に向かって、みんなで声をあげて作り上げていく大切さを学べました。娘は人前で発表や表現することが苦手で、また、秘めた想いを口に出して伝えることも得意では無かったと思います。
しかし、先生達が子どもたちひとりひとりの良いところや、本質を見抜く力が素晴らしく、更にそこを引き出す力が上手なので、「やりたい」や「この方がもっと良くなる」という思いを、どんどん言えるようになりました。この経験から身に付いたものは、人生の財産であり、どこへいってもやっていける自信へとなります。

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子供達一人一人と向き合い一人一人の良いところを理解し子供達の可能性を引き出し広げて下さる先生方と、自分とは違うタイプの(一人一人個性が違う)子供達と一緒に一つの作品をつくり練習し公演が終わるまでの時間は身体全体で感じられ身につく学びが沢山ありました。どんな時でもプラスに発想し頑張れるようになったのはリトル経験のおかげです。自分に自信がなく消極的だった姿が、自分の意見を言えるようになったことと誰とでも話せるようになったこと、めげなくなったこと、沢山の人の前で舞台に立つことで度胸と自信がついたことは娘自身の強さに変わりました。全てに感謝！

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自分の意見を自分の言葉で相手に伝えることが出来るようになったと思います。何より、全ての先生方が生き生きとされていて、人として魅力的。子どもたちを信頼し、色んな引き出しを開けて下さいました。そんな素敵な大人たちと関われたことも、財産です。

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初めは自分の気持ちや意見をなかなかうまく伝えられない子でした。そんな娘が片道80分もかかるリトルのレッスンにどんなに疲れていても喜んで出かけ、帰り道では飛びきりの笑顔で色々と話してくれるようになりました。娘にとってリトルは「居場所」だったのかもと思います。安心して自分を表現できる場。すてきな先生と優しい友達。そんな場所から離れてしまうことは、少し心配ではありましたが、3年間で身に付けたこと、細胞に刻みこまれたものがあるから、これからもきっと今まで通り！魅力的に輝き続けるんではないかと信じています。

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リトル・ミュージカル、知らなかったら、入らなかったら、はっきり言って損です！男女関係なく、先生方もお友達もそれぞれの個性にしっかり向き合いながら、子どもが創る最高の舞台という大きな目標にみんなで力強く突き進む姿は感動的でした。
小学生以降の多感な時期に、ときに悩みながら、ときに大笑いしながら、みんなで創りあげた舞台は、そこに至るまでの過程とともに、これからの子どもたちの温かくてどっしりとした支えになること、間違いありません。
リトル・ミュージカルを見つけた私を、続けた息子をほめてあげたい(笑)リトル・ミュージカルを創って続けてくださっている先生方への、心からの感謝とともに。
すぐ合わないと言ってやめてしまうところがあったが、全体の責任感やコミュニケーションを大切にするようにできたと思います

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以前は人前に出ることをなるべく避けている性格でしたが、同学年のお友達がが活躍しているのをみてやりたいと思い、さらにそれを伝えられるようになった。学校でも●●になりたいと発言するなど、積極的な気持ちになっている。

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学芸会の役決めで張り切っていたこと。役作りも友達と意見を出し合って行い、自分たちのパート以外にもかなり口出ししていたようです。良いところを引き出していただいたと思っております。

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子供達の一番好きな時間は、創作の時間です。
・脚本・演出・ダンス・作詞作曲・小道具・公演チラシ、自分からアイディアを出したり、メンバーの意見を聞いて話し合ったり、思い浮かぶものを形にして、みんなで分かち合ったり。そうして皆で創った作品を、大切な方々に披露する。とても幸せなことだと思います。
「自分から発信すること」「誰かの意見を受け入れること」人として大切な成長を促して頂いていると感じています。

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ミュージカルは総合芸術といわれますが、リトル・ミュージカルは子どもを成長させる「総合教育」でもあったと、改めて感じます。歌やダンスの上達や演技する楽しさなどは予想していましたが、始めてみると、それはほんの一面に過ぎませんでした。自分に向き合い、異年齢の仲間と熱くディスカッションを重ねるストーリー作り。ただ「教えてもらう」のではなく、先生の問いかけに自分の頭で考え表現し、「伝える」視点を持つレッスン。プロの大人の方々の本番での仕事ぶりを目の当たりにし、多くの力の結集で成し遂げることを経験する公演本番。内面の変化が大きいのでしょう。長い目で子どもの真の成長を考えてくださる先生方の存在が心強いです。息子本人は難しいことは考えておらず、ただただリトル・ミュージカルが大好きで宝物のようです。私個人としては息子が折に触れ「リトル・ミュージカルに入れてくれてありがとう」と言ってくれることが、何よりの喜びでもあります。

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ＬMは、娘が娘らしく輝ける場所。まずは、レッスンからの帰り、目の輝きが違います。好きなことをやっているからだけではなく、学校とはまた違う温かい眼差しで見守って下さる先生方、姉妹兄弟のように仲良くしてくれる仲間達と、真剣にレッスンを受け、笑いあい、充実した時間を過ごしてきたのだと思います。多様性を認め合える子供達はどこまでも思いやり深く、優しい。どんなに大変な時も1人ひとりに目を向け、満面の笑みでパワフルに接し溢れんばかりの愛情を注ぎ続けて下さる先生方からは子供だけでなく、親の私まで尊敬の念が絶えず学ばせて頂く事が多いです。
気付けば子供達からは、歌ダンスだけでなく、人の気持ちに寄り添おうとする優しさや、お友達のいいところを見つけ、認める素直さ、心も豊かに育っている気がしてなりません。LMでは沢山の財産を築かせてもらい、もう感謝してもしきれない存在です。どの子供達にとってもレッスン終わった瞬間から次週のレッスンが待ち遠しいのではないでしょうか。