リトル・ミュージカルは「 創る ・ 歌う ・ 踊る ・ 演じる 」をこどもが全部やる!

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ー  3つの地域で活動中   ー

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INTRODUCTION

スクリーンショット 2017-02-28 0.13.56言えなかったことが言えるようになった」「やる気は10000点、1億点、いや無限大こどもたちの心のスイッチが入る。それは「自分たちで創っているから」。

みんながひとりひとりの個性に向き合い、個性を活かし、最高のチームで舞台に挑みます。こどもたちの内側にある魅力を信じる大人たちと、こどもたちと多くの時間を共有することで産まれる、世界にたったひとつの、ここにいるメンバーだからこそ出来る作品を発表し続けています。

リトル・ミュージカルは、こどもたちひとりひとりの心に寄り添うことを徹底するため、2013年渋谷にて非営利活動として誕生。東京(渋谷、板橋、大田)、名古屋(中京テレビ)、四日市、福岡など、全国のこどもたちと、ミュージカルを創作・上演してきました。

「リトル」には「こどもたち中心のコミュニティ」という意味と「創る・歌う・踊る・演じるをこどもが全部やる!」という意味が込められています。

リトル・ミュージカルで自分を大切に、そして仲間と舞台をやり遂げたこどもたちは、頼もしく羽ばたいています。そんなこどもたちや同じ志をもつ新しくオリジナリティ溢れる「リトル・ミュージカル」がきっと次々に生まれる。そんな世界が広がることを願っています。

なぜ創作ミュージカル?

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2013年渋谷の地域で旗揚げしたリトル・ミュージカル。設立当初から誰もが参加できるようにと「非営利団体」とし、寄付や助成を得ながら、最低限の参加費の負担としています。とはいえ、オリジナルの作品を創り、自分を輝かせ、舞台に立つということは、簡単なことではありません。

これは、リトル・ミュージカルの理念に「みんなが自分が主役の人生を生きられる社会へ」「こどもの才能をみんなで育てる」というものがあるから。だれもが、自分が主役だと本当に感じられる人生を歩んでほしい。そのために「自分が感じる・考える」その体験をする活動が必要と考えています。

本当に逆境にいるこどもたちや自分が発信したい!ってことに気付くきっかけがない、どんな環境にいるこどもたちにも「 心が 動く」体験を、「自分の役割を果たす清々しさ」を広げていけるように、活動を広げていきたいと考えています。

 

 どうやってやるの?

思いっきり羽根を伸ばして、笑いがたえない。これが、リトル・ミュージカル流。だって、ここはみんなの居場所なのだから!時にめちゃくちゃ真剣。リトル・ミュージカルは、新しい世界を切り開いていくこどもたちに、大切な「こころ」と「自信」をもってもらうために、たくさんの工夫・仕掛けをしています。

みんなでリズムを刻めるっていいね。

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板橋ユース お気に入りショット。

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表参道におりたった こどもサンタ♡

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リトル・ミュージカルのみんなの声

リトル・ミュージカルのプログラムは、講師やファシリテータ・演出家もそれぞれの持ち味を活かします。リトル・ミュージカルの共通した考え方は共有しながら、こどもたちの心を解放し、客観的に考え、パフォーマンスできるまでの心理段階を十分に考慮し、こどもたちを惹き付けるプログラムをデザインします。そして、ひとりひとりの存在を認め、ユニークな感性を引き出します。


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まずは大きな声を出せるようになることから。思いっきり感情を解放させるゲームや遊びも大切な時間です。教室では自分を出せない!というメンバーも、仲間と思いを話し合うことを経て、安心して想像の翼を広げていきます。そのプロセスを無視して、スキルだけを求めたり「できていない」指摘をすることは絶対にしません。

舞台作品は、演出家や作家の指示に従うのが通常ですでも、与えられたものをこなすのではなく、「自分たちが創っている」「もっすごい楽しい」という気持ちから持ち味も演じる心もぐいぐい伸びていきます。こんなに自分を出していいんだ!」心からの開放感を味わい、それが自信になり、パフォーマンスも唯一無二のものとして、飛躍していきます。

心を解放することがまず大切なプロセス。創作ミュージカル活動を通じて芽生えた意欲と引き上げられた持ち味を十分に発揮してくれます。

大切なルール

スクリーンショット 2017-02-28 0.14.43創作すること、舞台に立つことに慣れてきたら、今度は、誰かを喜ばせること。そこから今度は次のステージへ。

ルールはたった5つ。この旗を掲げて、「恥ずかしい!」を吹っ飛ばして。たくさんのひとをハッピーに。

舞台は神聖な場所。そこに立つということを尊いことだと感じられるように。

それぞれの成長段階、脳の発達、筋肉や骨格の発達に冷静に向き合い、心に火を灯しつづける工夫を重ねています。

できる限りひとりひとりと、稽古場を出ても付き合います。信頼できる大人がいる、愛されているって、無条件に安心してもらえるように。

 

 

 

新 し い 才能を待っています。