最先端のライブ・エンターテインメントをリトル・ミュージカルで

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冒険の体験をみんなで創りませんか?

今年のミュージカルは、豪華客船の旅から、ある時迷い込んだ世界での物語。それは、こどもたちの未知の大冒険のお話。リトル・ミュージカルの団員は、誰もが憧れる冒険、でも現実の世界では味わえない冒険を物語の中で体験することができるのです。

しかしながら、来てくださったお友達にも、それを一緒に体験できないだろうか。これからのエンターテインメントの世界は、パフォーマーとお客さんとの境がどんどんなくなっていくと予測しています。

「追体験」でもなく「共・体験 」

もっともっとお客さん側も自然に発散できるような。
もっともっとすべてのものが近くなるのだと思います。

「個人」が発信する時代。その装置は、プロが創る時代。舞台の世界もどんどんと変化をしていくのだと思います。

お客さんのこどもたちが舞台にあがってきて、セットで冒険できたり!

もっともっと楽しめるものを創っていきます!

セットで舞台を冒険!?

(参考)リッツ・カールトンでの冒険企画

話題になっています。いいですねー楽しい!何をおくかは、こどもたちが企画して。お友達を楽しませる小道具!楽しそうです。この舞台版もいいんじゃないかな?

http://www.ritzcarlton-kyoto.jp/pr/20160113_id=5605

(参考)トニー賞獲得ミュージカルの演出

ブロードウェイでは、こんなショーがあります。
大絶賛されたブロードウェイミュージカルそして、トニー賞8部門を獲得した「Once タブリンの街角で」は、幕があく前、舞台にあがってお酒を飲めるのだそう!

曲が創られる過程を舞台で見せる。わたし自身も歌をつくるので、この演出になった理由がよく分かる気がします。

(参考)館内を歩きながら観劇するブロードウェイミュージカル!

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(写真は、こちらから)

観客は、白い仮面を付けて、廃ホテルに一歩踏み入れるのです!

Sleep No Moreが提示する新しい世界観は、2011年のオープン以来、アートに目の肥えたニューヨーカー達を魅了してきました。 館内に施された凝った装飾やセットには直接触れたり、座ったりすることができるほか、劇中で起こる歌やダンスや芝居といった質の高いパフォーマンスも、好きなアングルから間近で見ることができます。 また、館内にはキャバレー形式のバーも併設されており、開演前と終演後はそこでお酒を楽しむこともできます。このように、五感すべてで物語を堪能できる作品は、世界的に見てもとてもユニークなものと言えます。

ブロードウェイの喧騒から離れて、チェルシーの廃ホテルで体験する、日本未上陸のSleep No Moreは、NY旅行を個性的に楽しみたい方にお勧めの作品です。

http://www.at-newyork.com/musical/2014/12/sleep_no_more.html

 

(参考)リアル脱出ゲーム

これも、ライブ・エンターテインメントですよね。ただ座ってみるんじゃなくてもっともっと心が騒ぐ演出を考えていきたいです!

もちろん、こどもたりのパフォーマンスをみせたいので、こうはなりませんが、お客さんも一緒になって楽しめて、「人生が変わる体験」ってなんだろう〜もっと考えていきたいです。(http://realdgame.jp/)